2023.03.16.木 1985アクションの小さなエネㇽルギー自立住宅

「せっかくだったらこの家を「1985HOUSE」(地域のエネルギー消費量の半分以下で暮らせる家)

として建築しよう!ということで計画しました。」

NOTEに書きました。

 

という、メールがForward to 1985 energy life事務局の服部さんから届きました。

ちょっとご紹介します。

これは北側の外観ですね。のぼる太陽がきれいです。

 

 

「老後安心して住むための最良のやり方を考えた結果、

つまりお金のことを考えた結果、こういう選択になったということです。

でも、自分のお金のことを考えた結果が、家庭の省エネになり、

カーボンニュートラルに繋がったら・・・それはやるしかないですよね。」

 

小さな家のメリットを感じたんですよね。

 

「普段うちエコ診断をさせて頂いていて感じるのが、車のエネルギー消費量の多さです。

特に地方に住んだら車は必須です。だけど、このままガソリン車を使い続けたら、

日本は原油を買い続けなければいけないし、CO2排出量も減らせない。

そしてガソリンスタンドでガソリンを買い続けなければいけない。

なので、「お金にコミットする」そして「脱炭素に寄与する」がテーマの今回のプロジェクトでは、

自分の家で発電した電力で車のエネルギーも賄う」という計画にしました。」

 

確かに、車のCO2排出も大きい。

なんだか興味が湧いてきます。

 

このコラムはForward to 1985 energy lifeのHPから見られます。

是非、のぞいてみてください。

 

小さな家で豊かに暮す・・・

育暮家はいほーむすが進める家づくりにも活かせる内容が

いっぱいあります。

 

 

2023/03/16/木 04:28 am Category:育暮家コーチ杉のfoot-path