今回は、もちつきの体験で、大人２０名、子供６名の参加がありました。
３月になって木々の芽がふくらみ、暖かな春を感じる一日でした。

いつものように、「青野さんっち」の決まり事を確認した後、掃除をしてからもちつきの準備にかかりました。
もち米を蒸している間、ヨモギ摘みをしました。

家に持ち帰り、あくを抜いて来年用に冷凍保存しました。

ヨモギを入れて杵でつくと、草餅ができる。

つきたてのおもちを手でちぎる。あっちっち～。

だいこんをおろし金ですって、だいこんおろしが出来上がり。
だいこんおろしにしょうゆをかけて、その中にちぎったおもちを入れてから口の中へ、　うーん　おいしい！
子どもたちは、きなこもちの方が好き。すぐになくなりました。

次は草餅の上につぶあんをのせて口の中へ。おいしいね！　おいしいね！ おいしいね！
皆さん、口も体も良く動かしてくれました。
おかげさまで 無事もちつきの体験が終わりました。