すろーかる9月号 (2021年、9月初め）が各所に並びました。

2か月に1度、育暮家はいほーむの「育暮家みつけた」が

すろーかる紙面で紹介されます。

今回は日本瓦屋根の「育暮家のエネルギー自給住宅」の住まいです。

ごらんのようにこちらの住まいの周りには瓦屋根の家がいっぱいです。

いつまでも変わらない日本瓦の魅力、最近ではめっきり少なくなりました。

日本的たたずまいに「エネルギー自給住宅」、

どんな家なんでしょうか。

ほんの少しご紹介します。

これは階段の入り口につけた無双窓、2階と1階の空気の流れを

調節するために設けられました。

杉の36ｍｍ厚のパネルの上に断熱材と通気層。

2階も気持ちい温度に保たれていました。

ご家族と育暮家の出会い、そして思いを一つにしての家づくり。

いろんな挑戦が繰り広げられた家でした。

現在、計測機器を使いながら実測中です。来年春まで続きます。

設計と実際のさを住いのＰＤＣＡサークルを回して改善していきます。

世界各地の気候変動に伴う自然災害。

脱炭素に向けて大井川の森の木で家をつくり

使うエネルギーは自給し、健康に心地暮らす。

是非すろーかる9月号ご覧いただきたいと思います。

合わせてこちらの動画もご覧ください。