大沢ヴィレッジの四季折々の様子や活動をお知らせします。
2018.02.16.金
静岡の冬を大沢、移築古民家「青のさんっち」で
いつもどおり、お掃除からの始まりです。
床を磨くことは、心を磨くこと、・・・
かじかんだ手を見ながら、日本の暮らし文化の体験、実践です。
今回は、赤飯とうどん作りとみりん作りで、大人9名、子供2名の参加がありました。
当日、朝は冷え込みましたが良い天気に恵まれ、風もなく暖かな一日でした。
しかし、「青野さんっち」の家の中は冷え込んで寒かったので、
味噌汁の具を調理する作業やみりん作りは外で行いました。
4才の子どもが初めてマッチを使ってかまどに火を付けました。
怖々でしたが、火が着くと、驚いたような、ホットしたような表情でした。
がんばって行動してくれ、これからが楽しみです。
赤飯はおいしくできて皆さんから喜ばれました。
「いつもは豆を食べない子どもが食べることができた。」と、
「いつもは豆を食べない子どもが食べることができた。」と、
お母さんが話してくれました。
今回参加してくれた方からみりんの作り方を教えていただき、作ってみました。
材料は、米こうじ、もち米、焼酎、塩です。完成するのは6か月後で、楽しみです。
材料は、米こうじ、もち米、焼酎、塩です。完成するのは6か月後で、楽しみです。
毎回、大沢ビレッジ「青野さんっち」を楽しく体験させていただいていますので、
「親戚のあつまりみたいだね」と参加された方が言っていました。
次回は3月10日にもちつきを行う予定で白・黄色・草のもちを予定しています。
皆さん、楽しみにしてくれています。
皆さん、楽しみにしてくれています。
大沢ヴィレッジサポーター 伏見