暮らしのリスクは少ない方がいい
住まいのリスクから暮らしの喜びへ
私たちは今、多くのリスクの中に暮らしています。
毎日届く新聞紙面やネットNEWSにはリスクの文字が溢れています。
温暖化に伴う気候変動危機、高齢化や人口減に伴う社会的リスク、老朽化したインフラ、
加速する高度テクノロジーへの期待と不安、そして感染症リスク等、
気が付けば地球規模から日常の小さな出来事まで、
大小さまざまなリスクに囲まれながら私たちは生きています。
そのリスクは現実化し、穏やかでありたいと願う私たちの日常を不安定にさせています。
そんな中、私たちはリスクの向こう側には
「ベネフィット・喜び」があることを教えていただきました。
これはとても大きい示唆でした。
私たちの仕事は住まいづくりを通して豊かな暮らしと社会を目指すことです。
住まいのリスクとしっかり向き合い予知し理解し、解決に向けてアクション(行動)する。
そしてその先に希望と喜びへの道が見えて来る。
私たちはそう確信し、
この活動をSRYアクションと名付けました。
住まいと暮しを取り巻く様々なリスクを
予知、整理し、解決方法を探し
4つの手法を使って希望や喜びに変えていく。
リスクの大きさはその影響度と頻度の掛け算だと言われます。
リスクによっては問題の少ないものもあり、また重大な危険をはらむものもあります。
私たちはリスクの大きさを分析し、4つの視線と手法を使って
住まいのリスクを喜びに変えていく提案をさせて頂きます。
家の力と
SRYアクション
![家の力とSRYアクション](https://hihomes.co.jp/smallhouse/wp-content/themes/ikuboya/images/sry/img_sry_power.jpg)
家の力 ホームホスピタリティとSRYアクション
私たちがその存在を強く意識することに「家の力」 があります。
住まい手とつくり手が住まいを取り巻くリスクを予知するSRYアクションを起こし、
喜びに変えていく過程でこの「家の力」が大きな役割を担ってくれます。
「家の力」は住まいが持っているハードとソフトの力です。
その「家の力」を引き出すのがSRYアクションと考えると
リスクをどのように喜びに変えられるかが見えてきます。
私たちに求められているのは、リスクをどう認識しどう予知し、
改善方法をどう提案するかのスキルです。磨きます。
これまでの経験の中から生まれた「家の力」と「SRYアクション」。
家づくりの両輪として大事に育てて参ります。
家の力「4つの物語」YouTubeでご覧ください
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物語 12日間の喜び
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物語 2自分らしく
準備中です。 -
物語 3実家への思い
準備中です。 -
物語 4自立
準備中です。
リスクに備える・日々を喜ぶ
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備えと暮らし
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考える余裕
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自由な振る舞い
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人との会話が増えた
私たちは、SRYアクションによって、
良質な社会ストックとなる
住まいと暮らしづくりを目指します。
SRYアクション普及事務局
育暮家はいほーむす