2017.03.01.水 現場スタッフが春を持ってきます。

山陰地方地方は大雪に見舞われたりしている一方、北陸、東北では雪不足が深刻なスキー場があったりと、気候が変動しているよう?です。結果、暖冬だった、、との報道に不思議な感じがします。

 

今年は２月２０日に東海地方で春一番が吹きました。

冬型の西高東低の気圧配置から春型の気圧配置に変わることから春一番が吹くそうですので、春の訪れも間近、いえいえもう春です。

 

育暮家 むぱすのお庭にも春の気配があちらこちらに。。。。。

今咲いているのはこのお花です。

これはヒマラヤユキノシタです。
名前は、冬でも常緑の葉を雪の下からのぞかせていることからついているそうですが、 早春のまだ寒さが残るこの時期に、やさしいピンクの花を咲かせます。むぱすの南側の“なごみの庭”で咲いています。

これは立金花(りゅうきんか)の葉です。
立金花は、春に とっても鮮やかな黄色い花を咲かせるそうです。

今はごらんのように寂しいお庭ですが、むぱす北側の“里山ガーデン”にて 順調に葉が出てきているので、もうしばらくすると綺麗な黄色がいっぱいになります。

楽しみです！

春の気配は育暮家ハイホームス”むぱす”だけではありません。

毎日現場に向かうスタッフからも届きます。

これは古民家リフォームの現場から届きました。

時間に追われがちのスタッフですが、忙しい中にも季節の変化に敏感にあれ！と五感を働かせて春を掴んで事務所に運んできます。

 

 

 

2017/03/01/水 06:26 pm Category：スタッフダイアリー