大沢ヴィレッジの四季折々の様子や活動をお知らせします。
2019.03.25.月
草餅で大福を作り七輪で焼いて食べました。
3月の藤枝青野さんっち暮らし文化体験会は、
もちつきの体験で、大人8名、子供2名の参加がありました。
玄関前の木も芽がふくらみ、暖かな春を感じる一日でした。
いつものように、「青野さんっち」の決まり事を確認した後、掃除をしてからもちつきの準備にかかりました。
かまどに火を付けるのが初めての人は子どもたちに教えてもらい、上手に火を付けることができました。また、薪割りも上手にできるようになりました。
もち米を蒸している間、ヨモギ摘みをし、来年の準備をしました。
今回は、クチナシを使った黄色のもちと、ヨモギを使った草餅の2種類をつきました。
子どもたちは誰が先につくか決めるなど、 杵を持って準備をし、もちつきが始まるのが待ちどおしいようでしたがワイワイしながら楽しく餅をつきました。
だいこんおろしを付けて食べる、からみもちや、もちの上にあんこをのせたり、きなこをかけたりして食べました。
皆さん、つきたての餅はおいしい、おいしいと言いながらお腹いっぱい食べました。
また、草餅で大福を作り七輪で焼いて食べました。
焼いた大福は香ばしくてとても美味しく、大好評でした。
皆さん、つきたての餅はおいしい、おいしいと言いながらお腹いっぱい食べました。
また、草餅で大福を作り七輪で焼いて食べました。
焼いた大福は香ばしくてとても美味しく、大好評でした。
皆さんから、おもしろかった、楽しかったという感想を聞き、良い体験ができたと思いました。
次回は4月13日にたけのこを掘ってご飯を作る予定です。
伏見