2024.11.10.日
生きがいを育む「私の小さな森の家」WEB見学会11月末
セカンドステージの暮らしのQOLを求めて。
室内は全面バリアフリー。リビングとキッチンを家具によって緩やかに仕切ることで、
コンパクトな動線と開放感を両立させています。
トイレから洗面所、浴室までは一直線に配置され、
洗面所は着替えなどゆったりとできる広さが配慮されています。
生活空間が寝室と程よくつながる、どれも高齢期の暮らしの安心安全を約束してくれます。
テクノロジーが進む時代だから職人さんの手作りが再評価されていく。
ご主人の希望と育暮家の価値観が「元の家の使える素材を生かす」で一致していました。
特に建具。今では貴重な、職人の繊細な細工が施された建具が従前の住まいは活かされています。
接客や物干し、そしてご主人の観葉植物や花を育てる場、サンルームというより
縁側といってもいい空間がプランに反映されました。
完成したのは10月にずれ込んだ今年の彼岸花の咲くころでした。
こんな大井川の森の家でつくる「私の小さな森の家」の
WEB見学会を11月末に予定しています。
是非、ご訪問ください。