今回は、大人８名、子供１名、乳幼児２名の参加がありました。
いつものように「青野さんっち」の決まりごとを確認後、掃除をしてから体験の開始です。

今回は、もち米を使うのであらかじめ、研いで水に浸して持って行きました。
キノコを切って油で少し炒めて味つけをし、さらにもち米を混ぜて味つけをしてから蒸しましたが、かまどを使って炒め物をするのは初めての体験でした。

前回初めてマッチを使った子どもが今回は一回でかまどに火をつけることができました。
また、みそ汁用の豆腐を手のひらで切る体験もしてもらいました。

こちらも恐る恐るでしたが上手に切れてホッとしたような表情でした。

しばらくして、おこわとみそ汁ができたので食事です。
子どもにも配膳の体験をしてもらいました。

今日のメニューは、キノコのおこわ、具沢山の味噌汁、だいこんのサラダです。
今回も、「お釜で蒸したキノコのおこわもみそ汁もおいしい」と、好評でおかわりが相次ぎました。

普段はキノコを食べない子どもが、おかわりをして食べたことに子どものお父さんが驚いていました。

来月は炭火でサンマを焼いて食べる予定です。

大沢青野さんっち　体験パートナー伏見