2016.01.13.水 薪ストーブのあるほっとする暮らし 【藤枝市むぱす】
雪山リゾートでは雪を懇願する暖冬でしたが、やっと新年冬本番の寒さを感じられる、日本らしい冬になってきました。
今回はすまいのあたたかくするひとつの薪ストーブをとりあげました。
炎が楽しめて、あったかい。 自然なエネルギーで暖をとれて、ひとが集まる場所にもなります。
細い木々から火をつけだんだんと大きな木々を入れておけば、本体が200℃~250℃になり、熱を空間全体に放射します。
暖まり、軽くなった空気が上昇し、冷たい空気が押し出され、サイクルし、対流します。
放射で床、壁、人体などの低温のものを暖め、対流で空間全体を暖めます。
薪は広葉樹が長持ちしますが、針葉樹でも性能のよいストーブ(二次燃焼のある)であれば十分燃えます。
極力煙を減らすためには、よく乾いた薪を使い(ふた夏をこしたものなど)、炉内の温度をあげ完全燃焼させることが大事です。
温度計。
今週末藤枝市、むぱすでも薪ストーブを入れますが、 冬の薪ストーブがやはり、暖かいのもよいですが、
炎のゆらめきを眺める時間もいいなぁと思います。
16日(土)17(日)は暖かい薪ストーブで癒されてくださいね。
当日のマキストーブコーナー担当は
自宅でマキストーブを楽しむ小板橋が
担当いたします。
マイスト―ブのメリット、デメリットも体験からお話しますよ。
お待ちしています。
2016/01/13/水 09:07 pm Category:スタッフダイアリー