ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■　5/11（土）　ー午前・午後の２回開催ー

午前の部１０時～１２時　　/　　午後の部１４時～１６時

◆　残念ですけど雨天の場合は中止となります。

　　　

育暮家むぱす　　藤枝市青南町２－７

　★　参加申し込み　藤枝おんぱく事務局

　　　　　または・・育暮家ハイホームス　054-636-6611　　へお願いします。

　★　参加費　大人５００円　子供(小学４年生以上）３００円

一昨年参加させて頂いた藤枝おんぱくに今年も参加させて頂くことになりました。

プログラムナンバー80番（環境）の体験プログラムとして
住まいのエネルギーを小さくする知恵を体験から学んでうれしくなる一日
として小学校の４年生以上のお子様を対象にすまいで使用するエネルギー
料を減らす為の知恵を体験しながら学んだり、わが家の消費エネルギーって
どれぐらいなんだろう？について簡単にチェックもできるプログラムを準備
しています。

 

どんなことを体験するの？学ぶの？

 

本プログラムでは１２の体験と学びを用意しています。

クイズもあるよ。

※雨天の場合は中止になります。

 

①太陽電池しくみを知って　30年前のものと比較しよう　

・どうして電気ができるか学ぼう。どんなに進歩したのかな？

そんな壊れないのかな？

②太陽高度と住まいの関係は面白いよ。

・太陽は夏、冬は、どこから上がってどこに沈むの？。

分かっているけどだ家との関係って？

日本人は太陽と上手に向き合って、その恵み感謝してきました。

その知恵をもっと活せば、もっと快適な省エネを手に入れられそうです。

これは稲田石で作った太陽角度と方位を示す石版です。

この石版に日の出、日没の蔭の位置にシールを張ってみよう。

 

③常緑樹と落葉樹の住まいとの関係が分かると、季節を見方にした省エネが出来るよ。

・日本の家はなぜ木で囲んでいたの？

・なぜ雑木林を大切にしてきたの？

• クイズ・落葉樹を探そう、何本あるかな・・新緑が目印だよ。

④藤枝の風向き、風速を肌で感じよう

・風はどのように活かせばいもちいいのかなあ？

風って、省エネになるの？

クイズ・吹き流しを見て風速を当てよう。(会場で答えて下さいね。）

ならいの風ってどっちよ？

⑤太陽の熱はどのようにしてわかすの？利用するの？

イ）太陽熱温水器のところでお湯の温度を測ろう。

ロ）ＯＭソーラーパネル(太陽で床暖房するﾊﾟﾈﾙ）のあったか空気を手で体感しよう

太陽の熱利用って単純だね。

⑥ｿｰﾗｰ発電をためて使う仕掛けに触れよう　

・直流、交流を学ぼう、体験しよう。

・なぜ電気をためるの？どのように電気をためて使うの？　・どれだけ使えるの？

小さなガーデンハウスの上に乗った太陽光発電で発電した電気をためるしくみを

学ぼう。

 

⑦太陽で沸かしたお湯の「ハーブ足湯」につかろう

地下水を太陽でわかして「気持ちいいーー」ハーブの香りでちょっと贅沢な足湯です。

⑧家で使うエネルギーの昔と今を体験しよう　

例えば火鉢と七輪・・・これはどのくらいのエネルギー？

昔のエネルギー体験　　●炭で火鉢　　するめ焼き

●炭で七輪　　お餅焼き

 

• クイズ・炭に適した木を当てよう（場内の木から）。(会場で答えて下さいね。）

※これは戦後間もない頃の静岡の農村風景を描いた静岡在住、漆畑さんの絵本「遥かなる子ども達」の一部です。

昔の暮らしの知恵が今だから、見直す価値があるのかもしれませんね。・・

 

⑨太陽でホットケーキ作ろう　

　ソーラークッカーを使って楽しいお菓子作り

晴れてたら１０分でホットケーキが出来上がり！

⑩停電に役立つミニ知恵を学ぼう　　　

経験を活かそう・何が困ったの　・どのように克服したの

 

⑪スマホアプリで我が家のエネルギーチェックを体験しよう

「ひょっとして、廻りの家と比較して使いすぎかしら？」

わが家のエネルギー事情が分かるとうれしいことが始まります。きっと。

★ハーブ足湯に使ってから、最後に

スマートフォンアプリでのわが家のエネルギーチェックを学びます。

簡単です。お子様と一緒になって、住まいの使用エネルギーについて理解し、

省エネ工夫が始まるきっかけづくりです。

アプリを使った「手のひらからの省エネ」体験ご一緒しましょう？

 

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• クイズ　どの家電が電気をたくさん使うの？　。(会場で答えて下さいね。）

・わが家の現状を知ろう

・どのようにすればどのような効果があるの？

・実は省エネは健康にも家計にも優しいのです。

・手のひらからパリ協定の日本の目標を目差すってどんこと？

 

⑫最後に・・・みんなで感想を話そう　　　

面白かったこと、今日からやってみたいこと、みんなに伝えたいこと