2023.03.07.火 焼津の現場は脱炭素へ向けての作業が本格化

これは焼津の家の外壁下地です。

板がたくさん見えますね。

杉の板(あらしぬき)12mmを通気層を確保した上に張っています。

大井川の森の木(杉)を使って左官塗り壁の下地作りです。

こちらは2階の天井です。

大井川の森の木のサンドイッチパネル36㎜が

勾配天井になって表れています。

杉板は40mm位まで蓄熱します。

そのパネルの上は断熱層になっています。

木の家は木の特性を活かしながら適材適所に上手に木を使っていきます。

そうして地球にやさしい暖かな家になっていきます。

 

 

大井川の木で家をつくる会は

月1回の勉強会を続けています。

また様子をお伝えします。

2023/03/07/火 04:56 pm Category:設計・現場レポート