2023.01.25.水 吉田で育暮家の大井川森の家、エネルギーを自給して暖かく暮らす住まいが始まっています。

とても寒い日が続く中、建前の日はとても穏やかな日でした。

1年かけて色々考えながら、プランニングが進み

ようやくハレの日を迎えました。

育暮家の大井川の森の木は屋根に力を入れています。

室内に現れるのは36㎜の杉の板です。

調湿、断熱、蓄熱そして水平面剛性を担います。

玄関までは少し贅沢な軒を設けています。

木の家の質感、優しさを感じて頂けるアプローチになります。

日本の森から離れていく家づくりがまた戻ってきています。

カーボンニュートラルへの流れが私たちを後押ししてくれています。

いい家にしていきます。

 

現場スタッフ

 

 

 

 

2023/01/25/水 10:43 am Category:設計・現場レポート