2021.08.08.日 OMソーラーの夏のメンテナンスは暑さと汗との戦いです。
屋根で太陽で空気を温めて床下に送り
床暖房するシンプルなOMソーラー。
30年以上の歴史があり、多くのomソーラーは
メンテナンスで現役を続けています。
家電や自動車も10年でなんらかの転機を迎えます。
1年中稼働しているomソーラーの設備も例外ではありません。
機械部分は部品交換や全面リニューアルのメンテナンスで
機能を維持していきます。
最近では20年を超えているomハードのメンテナンスが増えています。
故障には季節がありません。夏の暑い時期にも不具合が発生します。
ただ、
この猛暑の中のメンテナンスが大変です。
夏の熱い空気はお湯を作ったりしますが、その暑さの中の作業になるからです。
壊れない機械はありません。
それだけにメンテナンスが大事です。
人口減の中にあって、現場作業の人手不足が続きます。
育暮家では新社長が先頭に立ってメンテナンスを行っています。
そして、そこから得た知見を活かしています。
それと「お客様の感謝の気持ちと触れ合えるからうれしい」
という社長の声を聴き、私らちスタッフは元気になります。
暑い夏はまだまだ続きます。
ガンバロウ!
2021/08/08/日 04:31 pm Category:設計・現場レポート