2019.03.15.金 静岡の思いのある古民家を新築の中に取り込んで
サッシも徐々に取り付けが進んでいます。
屋根ステンレス鋼板横葺はもう直ぐ材料が出来上がり、屋根も仕上がっていきます。
内部は床組みの準備に入っています。
思い出深いかつての8畳間は玄関脇に位置しています。
軒は深くとっていますが、どうしても暗くなりがちです。
そこで、このようなパッシブ軒を作って太陽の光をおくまで導きます。
そこには従前の家からの丸桁が納まりました。
長さは6軒、昔は近くの山からみんなで運んできて使用する事が当たり前でしたので
このちちらの丸太もきっとみんなの汗がにじんでいそうですね。
大切に仕上げていきます。
現場担当oota
2019/03/15/金 12:39 pm Category:設計・現場レポート