2022.10.07.金 離れの増築工事に地元の山の木の先輩後輩が揃った・・

秋空のさわやかな日差しの中で平屋の離れの建前がありました。

そこに一部壊した母屋の100年位経った古材を

思い出にと再利用しました。

「重いなー」

「出来上がるといい感じじゃない」

 

まだまだウッドショックが尾を引く中

国産材への期待が高まりを見せています。

この古材はまさに国産材、しかも近くの山の木です。

大井川の森の木で家を建てる育暮家、

40~100年経った山の木を使っています。

その木にしっかりと収まった古材は200年はたった木です。

お互い地元の山の木、兄弟です。

これからずーっと長く兄弟で私たちを見守ってくださいね。

 

 

2022/10/07/金 11:38 pm Category:設計・現場レポート