2019.11.29.金 12月に入り各現場が忙しくなっています。
焼津の標準化住宅スタイルS現場では敷地内の草の撤去から始まりました。
このところの気候は雑草には適した水分、温度で
建築用地が雑草で覆われるスピードが上がっていますね。
基礎下に雑草の根が入ると、固める作業の邪魔になります。
雑草処分は費用も発生しますので、建築地の管理はこまめに行っておきたいところですね。
島田の私の小さな森の家現場では建前に備えて
基礎づくりが進んでいます。
一体打ち基礎でこの後間もなくコンクリートを流し込みます。
次は清水区の家。大井川の森の木の倉庫です。
入り口の間口が大きいので材の寸法と掛け方に工夫をしました。
鉄骨づくりの倉庫も検討しましたが、結果木造の方がコストパフォーマンスがよかったです。
もちろん、私たちのメイン材料は「大井川の森の木」なので
おすすめでもありました。
今年も残りわずかです。
2020年に向けて、2019年は本当にいろんなことが起きた年でした。
まえだまだ締めくくるには早いのですが、
みんなでいい年に向けて頑張ろうの気持ちです。
スタッフ
2019/11/29/金 03:17 am Category:設計・現場レポート