熱中症リスク対策「ＳＲＹアクション」がリフォームのポイントの一つに。

「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰の時代が到来した。

化石燃料の利益と気候変動に対する無策は容認できない」 ・・

と国連の事務総長グテーレスさんは訴えました。

「外は暑くて危ないから家の中にいてください」高齢者に呼びかけられます。

でも、家の中で熱中症になる方が増えていると聞く中で

未だこの矛盾に私たち住まいの作り手はしっかり応えていない気がします。

冬のヒートショックは室内の温度差が大きな原因。

夏の熱中症はエアコンがあり、それが適切に使用されているかが問われます。

日本の家は夏向きに作られてきた‥これは夏の平均気温が低かったころ？の話。

今リフォームの現場は冬対策に追われます。

でも、間違いなく夏の暮らしのリスクへのハード面の対策が求められています。

2階が暑い！・・この定番の不快、不満の先に向かう時が来ています。

ＳＲＹ(住まいのリスク予知）アクションを起こし

SRY | 静岡、藤枝、焼津、島田、掛川の注文住宅｜育暮家はいほーむす (hihomes.co.jp)

家全体と暮らし方から新しい「夏を旨としたリフォーム提案と実践」

頑張ります。