私たちが
住まいのリフォームを通して
SDGsに取り組む主な目標

育暮家の「家の力リフォーム」に於けるSDGsは
7つの実践から達成を目指します。

具体的な行動はSRYアクションの実践から始まっています。
私たちは多くのリスクに囲まれ生きています。そのリスクへどう向き合うか
その意識と備えが、いざという時の大きな差になります。
S住まいの・Rリスクを・Y予知し対策する。これはまさにSDGsの目標に近づくこととなります。
お時間あるときに是非、こちらの動画をご覧いただき、SRYアクションを一緒に実践していきましょう。

高齢化社会を迎えた日本。心と体の健康が、いきいきとした自分らしい暮らしを支えます。
私たちは暖かな住まいづくりを通してより良い健康づくりを実践していきます。

  • 出典・スマートウェルネス事業第7回報告から

  • 藤枝市後援『ふじえだまちゼミ』で健康セミナーを続けています

再生エネルギーをエネルギーの「結」を通して
みんなで共有し支えあう社会を目指します。

是非、4本の動画をご覧ください。

人口減と高齢化そして社会環境の厳しさの中、職人さんになる人が激減しています。
ものづくりの中、家づくりはやりがいも夢もあふれています。私たちはそこを失わない仕事を続けて職人さんになりたい方を増やしていきます。

どこまでも進むテクノロジー。本当に人に必要なものは何なのかが問われる時代。私たちは必要なテクノロジーは何かを常に意識し、選択し、また技術革新にも敏感でありたいと考えています。
そして、先人の知恵を大切にしていきます。

着衣の工夫についても知恵とテクノロジーが協働してこそその効果を発揮すると思います。

私たちが住む場所がこんな風になったらいいなぁとこのイラスト描きました。南アルプス、大井川、自然林と人工林、産業、そして駿河湾へとつながる森里海の連携。私たちはこの地のもつ魅力と力を知り、それを活かした住まいと地域づくりを目指しています。ウェルネスウォーキングのコースづくりという夢も描いています。

  • 私たちは大井川の森の木を使ってリフォームの素材としています。大井川の森の魅力や課題を動画でお伝えしています

私たちはつなぐお手伝いをコンセプトに家づくりを進めています。人をつなぎ、モノをつなぎ、技術や知恵をつなぎ、心をつないでいきたいと思います。

2022年9月、静岡の多くの場所で時間雨量130㎜という豪雨を体験しました。がけ崩れ、浸水たった1~2時間の雨で広範囲で冠水しました。
気候変動は間違いなく起こっています。
私たちは、家づくりと暮らしづくりが気候変動にどのような関わりがあるか学びました。
たとえ小さくても日々の具体的実践がまとまれば大きな対策になると信じて行動します。

2022年9月24日大井川の様子。まだ余裕を見せていた大井川。でも多くの場所が冠水したのです。

  • 健全な森が災害を防ぎ、豊かな恵みを約束してくれます。

  • 学ぶ社内風土は、私たちが大事にしているところです。

  • 気候変動は気候危機となって私たちの生活にリスクとして表れています。私たちはその現実を受けとめ具体的に行動しています。