リノベーションで、みんなが育った家に、みんなが気持ちよく集まれる家に

リノベーションで、みんなが育った家に、みんなが気持ちよく集まれる家に

こんな合言葉が聞こえてきそうな「家の力リノベーション」が始まって2.5か月。

年内にはお引き渡しの予定です。

そんなタイミングですが、ちょっと工事を振り返ってみました。

 

【その❶】

プランづくりのポイントは？

水回りの動線、LDKの空間づくり、湿気対策、耐震（屋内外共）、

温暖化対策やエネルギー対策、設備の更新。

そして、健康に暮らすための温度差の少ない生活空間づくりです。

 

プランニング、予算配分、工事の時期等、打ち合わせは時間をかけながら進んでいきました。

プランが見えてくるとかかる費用も見えてきます。

ここで大事なことは、優先順序を誤らないことだと思います。

 

共有したポイントはいくつもありました。

人生プランや温暖化対策や減災、年齢に応じた健康リスク対策、共有したポイントは多くありました。

優先順位を決める際には、住まい手さんと作り手の私たちと大切にしたいところが近いことが満足度につながると思います。

そして、資金を補填するためには利用できる補助金は利用する。リノベーションには大事な要素です。

とは言え、公的補助金には付きものの面倒な申請手続、申請に慣れていても手こずることもあります。

 

そして、お互いの努力が実り、契約、工事着手となりました。こうして、解体作業が始まりました。

続く。

 

★こちらも参考にしていただけたら・・・