2024.04.19

すろーかる5月号もうすぐ発刊です。

高齢期前の50代でリフォームを考えることは、

決して早くない?。

静岡の人気のフリーペーパー「すろーかる」今回2024年5月号では50代でセカンドライフを描き

高齢になった時のリスクなども整理され、

リフォームを決断されたご夫婦を取材していただきました。

 

リフォームのきっかけは、白アリ対策の際に基礎にヒビが入っていると判明したことからでした。

お住いは子供さんたちの成長に合わせて増築をされ、必要なスペースは確保されていました。

子供さんたちが巣立って空いた部屋は、趣味の部屋として有意義に使われています。

建てた当時のままのお風呂はシロアリに浸食されている確率は高い。

しかも見えないところで。

古いお風呂にはもう一つの悩みがありました。

狭くて寒いこと。

そして水道配管も寿命になっている。

解体してみると、シロアリ被害はありませんでしたが

配管はご覧の通り、当時では普通に使われていた鉄管でした。

配管は更新対象です。

 

高齢になった時のリスクなども整理されました。

最初のご相談は漠然としたものでしたが、いろいろお話を伺いながら

徐々にリフォームの必要性が整理されていきました。

高齢になった時のリスクなども整理されたとはいえ、まだ50代。

仕事に趣味に元気に過ごしているので、

老後を強く意識されていた訳でもありませんでした。

そんなこんなのリフォーム奮戦記です。

 

キッチンの裏側に奥様の小さな書斎が出来ました。

まわりの緑が飛び込んできます。

床にはそのままでもあたたかな大井川桧のフローリングが張られました。

その仕上げはミツロウWAXです。

 

 

すみません。すろーかる発刊前ですのでこの辺りまでにさせて頂きます。

この続きは是非「すろーかる5月号」でご覧いただけたら幸いです。

 

★今月末は「建て替えリフォームの小さな家」の見学会があります。

こちらへも是非、足を運んでください。

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「私の小さな森の家」完成見学会 4月27日(土)28日(日)29日(月) | 静岡、藤枝、焼津、島田、掛川の注文住宅|育暮家はいほーむす (hihomes.co.jp)