2021.04.30
今年の夏から秋にかけての自然災害対策工事が進んでいます。
いよいよ初夏の気配を感じる季節になりました。
もう少しすると梅雨を迎え、そしてそのあとには台風の時期となります。
今年は少し心配になっていることがあります。
一昨年とその前の年の異常気象に伴う、自然災害です。
昨年は、九州を襲った豪雨の後には甚大な被害を受ける災害は起こりませんでした。
それだけに心配になります。
ここはしっかり備えを行っていくのが良さそうです。
築40年ほどの藤枝の現場では、自然災害に備える「減災」工事を進めています。
そちらの家では、既存の古い窓の弱点である水密性と外壁取り合い(うち付け型サッシ)の不具合から
長年にわたり、雨漏りを繰り返していました。
根本的な対策は、サッシの取り換えだと判断し長年の悩み解消工事となりました。
もうすぐ完成します。