2018.07.31

お風呂リフォーム(藤枝) 
vol.1

台風12号が予想もしないコースをたどって過ぎていきました。
台風が過ぎて再び猛暑が続きます。
その暑い夏にはお風呂に入ってスッキリ汗を洗い流し気分転換したいのが
お風呂好き日本人です。

 そこで、お風呂リフォームのポイントを数回にわけてご紹介します。
ここではユニットバスの取替事例からです。
 まず、ユニットバスはある意味消耗品といえます。ある時期がくれば取替が必要になる
ということですね。
ある時期とは、ユニットバス本体の劣化や配管の老朽化、そして省エネ、バリアフリー対策、
ライフステージの変化に伴う機能変更、さらにはリフレッシュのための取替。
様々な理由でユニットバスは取り換え時期を迎えます。
 もちろん丁寧に使って長持ちさせることが大事ですが、見えない浴槽下がどうなっている
かがわかりにくいのが難点です。

 10年前以前のユニットバスはエプロン(浴槽の洗い場側の立ち上がり)全体が
外れるものは少なく小さな点検口がついているものがほとんどで、
古いユニットバスの浴槽下の点検は難しい状態です。
 また、浴槽下の構造もメーカーごと機種ごと異なるので、経年変化も様々です。

ub1.jpg

↑ リフォームでユニットバスを据えているところです。

変換 ~ DSC_2271.jpg
むぱすの通り沿い、今はこんな夏らしい色合いのお花が咲いています。

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静岡県藤枝市青南町2丁目8-7