自宅を避難所に
の整理

度重なる自然災害・地震、洪水、強風、わが家が被災すれば避難所にお世話になることも考えられます。災害時の避難所は多くの機能を持って、被災された方々のよりどころになり、心や体の支えになります。
ただ、共同生活での気苦労や冬季、夏季の寒さや暑さは身体の負担も少なくありません。特にトイレや就寝時は大きなストレスを感じ体調維持に支障がでることになります。
そんな事態に遭遇した時、電気ガス水道などのインフラが途絶えていても自宅のトイレ(携帯トイレとして)が使え、自宅で休むことが出来たらストレスを軽減させることが可能です。

「自宅を避難所に」その発想が
安心安全なリフォームプランを
導き出します。

  • 1

    家が傷んでも壊れないこと

  • 2

    携帯トイレの備え

  • 3

    停電、通信への備え

  • 4

    防災グッズの備え

リフォームの優先順序を
誤らないようにしたい。

私たちはリフォームプランの提案をさせて頂くとき、いざ大きな災害があった時、自宅がわが家の避難所になってほしいと考えます。
一旦は避難所に避難することがあっても、家が壊れていなければ家に戻れ、家に入ることが出来ます。地域防災コミュケーションを確保しながら、自宅で休んだりトイレが使用できることで、自宅が避難所代わりになります。
そのためには、わが家が壊れない家でなければなりません。
近年、災害リスクが高まる中、リフォームの際の優先順序を誤らないようにしたいと思います。

■ グリーンのステッカーが張られることが目標です

静岡県HPより出典 https://www.pref.shizuoka.jp/kurashikankyo/kenchiku/taishinka/1002529/1015995.html

自分でも調べてみましょう。
(SRYアクションしましょう)