ワンpointでも大井川の森の木を活かして
桜が開花の日をいつにしようかなー・・と
迷うような温度変化の日々が続いています。
そしてリフォームの工事現場は着工、完成と季節と関係なく
繰り返しています。
こちらの水回りとLDKリフォームの現場は完成が間近です。
この写真は、今回の工事で追加した耐力壁と大井川杉の天井板の施工の様子です。
最近、SDGsの文字が目立つようになって
「森林保全が大事だね~」の声も大きくなっています。
でも、ここに来て、新築が少なくなってきていると
仲間の工務店が話しています。全国的にも同様な傾向のようです。
と言うことは、木の家を建てる人が減ってしまっているということになります。
心配になるのは、地域の森の持続可能性、杉桧の林の行方です。
そこで、リフォームで近くの山の木を使わなくてはですね。
新築での減少分をリフォームでカバーしなくてはです。
床は大井川桧のフローリング
こちらのリフォームの動機は高齢期に備え健康維持のために寒かった家をあたたかくしたい。
それと水回りの広さの改善と寝室の快適性向上でした。
その為に家の性能向上を目指したリフォームです。
上の写真では床を養生シートでカバーしてあるので見えませんが、床は大井川桧のフローリングです。
今までの建材合板フローリングからの変身です。
今年の秋からは断熱で体感温度が暖かくなり、床の冷たさは木の熱の伝導率によって和らぎます。
見た目も木は暖かそうですね。
是非、リフォームで近くの山の木を活かしましょう。
育暮家はいほーむすのリフォームの素材についてはこちらのページを参照ください。↓
技術や素材の整理 – 静岡、藤枝のリフォーム|38年以上の実績の育暮家リフォーム (hihomes.co.jp)
さて、こちらのリフォームはもう少しで完成です。
そうしたらビフォア画像と完成画像をご紹介できると思います。
●新しいメッセージ動画を作りました。
お時間のあるときにご覧いただけますか。
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