国土の70%が森に包まれている緑の列島、日本。
私たちはこの豊かな森が育んできた
木の家の文化と共に暮らしを営んできました。
そして時代や世代の移り変わりとともに
暮らしのスタイルも少しずつ変化してきました。
育暮家はいほーむすは、創業から35年の時を経て
自らの家づくりを見つめなおしてみました。
そこで、大きな視座となったのが
長寿命化で人生がとても長くなったという事実でした。
「長くなった人生を、自分らしく生きたい」
私たちはそんな願いに寄り添うための、3つの扉を設けました。
1つ目の扉
住まいと私のウェルエイジング相談「WEWE」
2つ目の扉
日々を大切にシンプルに穏やかに暮らす「小さな家」
3つ目の扉
家が変われば私も変わる「家の力 リフォーム」
さあ、気になる扉を開けてみてください。
終の棲家での暮らし方、人生の過ごし方に関するご相談が増えています。「工務店は家のこと、ファイナンシャルプランナーはお金のことしかアドバイスしてくれない」という声をもとに立ち上げたのが、住まいと暮らしについてトータルで相談できる「WEWE(ウィウィ)」です。あなたの大切な人生のプランをつくるパートナーとして、私たちは自身の人間力を磨き続けること、そして望まれる情報をしっかりとお伝えすることを約束します。(商標登録出願中)
過去に、部屋数が整っていることが豊かな暮らしの指標となっていた時代がありました。しかし家を建てて10年、15年も経つと、暮らし方には変化が訪れます。時の流れとともに、同居する家族のあり方が変わり、日々の価値観も変わっていきます。これからの時代は画一的な家の間取りや広さにとらわれず、自分の生き方にかなったお気に入りの空間「小さな家」で日々を過ごすことが大切だと、私たちは考えます。
リフォームを考えるきっかけは、日常生活の不便、不安、不満、不快などの「不」の部分。実はそこには家や暮らしに関する大きな課題やリスクが多く隠されています。私たちが住まいのリフォームに向かう時念頭に置くのが、課題やリスクの先にある「喜び」や「楽しみ」そして「幸せ」を如何に実現できるかという視点です。そこに家が持つ「家の力」を活かします。日本には約5000万戸の住宅があります。それぞれの住まいと暮しにリフォームを通して「日々がいいね」を増やして参ります。