大沢ヴィレッジの四季折々の様子や活動をお知らせします。
2018.11.19.月
古民家で秋の食を育む
10月は、大人15名(内、取材のスタッフ8名)子供3名、の参加がありました。
いつものように「青野さんっち」の決まりごとを確認後、掃除をしてから体験の開始です。
今日の昼食メニューは、炭火で焼いた旬のサンマ、具沢山の味噌汁、だいこんの漬け物です。
今回は、みそ汁作りの作業を子どもさんに体験してもらいました。
今回は、みそ汁作りの作業を子どもさんに体験してもらいました。
にんじんを切るときは包丁を持っていない方の手は“猫の手”のように
指を折ってにんじんを切れば良い
と教えながら体験してもらいました。
と教えながら体験してもらいました。
また、七輪でのサンマ焼きも体験してもらいました。魚の脂が炭火に落ちて炎になったり、煙が大量に発生し、子どもたちも大変だったようですがなんとか焼けたので昼食になりました。
近頃は焼き魚を食べる機会が少ないようです。炭火で焼いたサンマにだいこんおろしを添えて食べましたが、おいしい、おいしいと言う声が聞こえてきました。
ご飯は人数に合わせていつもより多く炊いたせいか、とても美味しくできました。
ご飯は人数に合わせていつもより多く炊いたせいか、とても美味しくできました。
今回は特別、テレビ静岡の取材もありました。
昼食はテレビ取材のスタッフも合流しました。
次回11月の「青のさんっちで古民家暮らし体験、食を育む」は
さつまいも・昆布・ベーコンの炊き込みご飯を作る予定です。
伏見