2020.12.26
耳が遠くなった母のための「Quality of life向上リフォーム」冊子ができました.
住まいとでんき 2020年10月号に掲載された
「耳が遠くなった母のためのQuality of life向上リフォーム」
の別冊子ができました。
少子高齢化が進む時代、人口の1/3の高齢者の暮らす住まいのあり方に
課題が多くなっています。
時代が移っています。
かつてのような高齢者像ではなく、新たなライフスタイルを持つ高齢者が主役です。
多様な価値観を持ち、体のケアにも気配りし健康寿命を延ばす世代。
でも、身体機能は少しづつ落ちていく。
これはだれも避けられません。
「私はいつまでも元気でありたい。人に家族に迷惑をかけたくない」
そのためには家が私の味方であってほしいですね。
昨年「住まいとでんき」という月刊誌に取り上げられた
育暮家りふぉーむの事例があります。
そこでは、私たちの高齢者リフォームに際してのスタンスを確認していただけます。
A4の冊子になって出来てきました。
執筆はこちらで行いましたのでつたない文章ですが、
関心のある方には是非読んでいただければと思います。
ご希望の方にはお送りいたします。(お正月明けになります)
お問合わせフォームまたはお電話でお願いいたします。
コロナは私たちを試しています。
科学の力、政治の力そして何より思いやりがコロナに向かい元気な未来をつくる道だと信じます。
「思いやり家づくり」キーワードが増えていきます。
2021年はいい年になります。きっと。
冬から春の始まりに咲く水仙の花が
むぱすの庭で咲きはじめています。