2019.06.13.木 静岡清水区の家 階段がつきました。

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静岡清水区の家では階段をつけ終わったところです。

ここではストリップ階段の設計です。

中ローカなどに配置する場合は開放感があるこのようなストリップ階段が

いいですね。

階段の寸法で大事なところは足を踏む→踏み面(ふみづら)

一段の高さ→け上げ です。

建築基準法の住宅の規定は、け上げ23cm以下、踏み面15cm以上になっています。

角度でいえば60度です。

この寸法の階段は古民家以外では見かけることはありませんが、

建築基準法が出来たときが昭和25年です。やはりこの頃は

中2階的な部屋もあったので、ここではこの寸法でOKにしておく必要があったんでしょうね。

ちなみに育暮家ハイホームス暮らし家の階段は40度前後が標準です。

け上げ18から19cm、踏み面22.7から24cmです。

以前はもう少しきつかったのですが・・

ちなみに小学校児童用の階段はけ上げ16cm以下、踏み面26cm以上が基準となっています。

角度で言えば30度になります。

清水区の家は約40度の階段です。

階段のけ上げの1cmの違いはかなり大きき違いになりますので

1から2階の高さが大きいときは段数を増やしていくことになります。

そこで分母を固定して、高さ÷180=として段数を決めていきます。

ついでに駅の階段と検索すると下のように・・・

国土交通省が2007年にまとめた「バリアフリー整備ガイドライン」の中で、駅舎の階段の寸法は、1段の高さ(蹴上げ)が16センチ以下、踏み込む面の奥行き(踏み面)が30センチ以上と決まっている。一般に階段は「蹴上げ×2+踏み面=60~65セン…

 

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玄関の上がり框(かまち)を大工さんが取りつけています。

ここも高さの検討が必要です。

上がりやすさ、安全性が優先されます。

またこの辺はもう少し進んだらお話させてください。

7月の完成に向けて現場は進んでいます。

 

 

Posted by sample5 2019/06/13/木 10:33 pm Category:設計・現場レポート