2018.06.07.木 藤枝の2つの地盤補強工事

藤枝の助宗と平島で育暮家の大井川の森の木でつくる家づくりが始まりました。

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助宗は里山風景が残るロケーションが素敵なところです。畑を造成して宅地にしました。

一方、平島は焼津との境です。ちょっと前の住宅振興地域という感じのミニ分譲地での建て替えです。

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藤枝の北と東、2つの現場で共通していることがあります。

それは、地盤の強度にやや課題がある地域ということです。

藤枝には大井川の扇状地域の砂利層地盤、山側の軟弱地盤など様々な地盤があります。

地盤強度は地盤調査が求められるようになってから、各地の地盤調査のデータがかなりの量が蓄積されています。

それに静岡県の地盤データサイト「GIS」を組み合わせれば、地盤強度の予測はある程度できるようになっています。

 

2つの現場の地盤対策は杭打ちと表層改良が有効とされ施工されました。

地盤補強の方法は支持地盤の状態、深さ、施工環境、基礎形状などから

様々な工法があります。

現場環境やコスト検討も施工方法の選択には欠かせません。

商業建築より住宅の地盤対策は住宅の重量から軽く見られてきました。

(木造の木の家は約1トン/坪ぐらいです。)

その分、対策が遅れてしまったように思います。

住宅10年保証制度が始まり、15年以上経過しています。

その保証は特に構造の瑕疵(近くこの表現はなくなり?新しい言葉が誕生するようですが)

についての不具合に対応されますが、地盤は除かれていますので必要と思われれば

独自の保証を付けることになります。

 

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2つの現場はそれぞれの地盤補強が終わり建前に向けて基礎工事が

着々と進められています。

 

梅雨の癒し、アジサイに見守られながら。。。。

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現場担当、太田、小板橋

 

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Posted by sample5 2018/06/07/木 09:36 am Category:設計・現場レポート