2020.07.04.土 気になる海面水温

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気象庁のHPからの海面水温のグラフを並べてみた。

今年の3月から7月3日までの様子がわかる。

1段目は今年の海面水温(水面から10mぐらいの範囲の水温)の様子。

夏に向かって30度を示すピンク色が徐々に日本に近づいてくる。

これは太古から繰り返している地球規模の営み。

 

2段目は例年の海面水温の差を示すグラフ。

3段目に昨年(2019年)の様子を並べてみた。

11月ごろから海も冬モードになっていく。

 

下に、さらにこの先の8月から11月を並べてみていく。

思い出すのは大型台風。

まだ台風の傷跡が残ったままの家が多い。

それでも今年も容赦なく高温の海が近づいてきている。

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すべての方位を海に接する日本。

海水温が多様な豊かな海と共にある島国だと思う。

南北に長く周りを海に囲まれた日本は、他の国にない日本固有の気候を育み

雨量も多くその雨は豊かな土壌を育ててくれた。

豊かな土壌は海が運んでくる雨の恵みだ。

そして日本の気候と土壌は私達にも多くの恵みをもたらしてきた。

 

育暮家が木の家を建てられるのも、その恵みがあるから。

 

でも、近年は海が変化しているという。

昨年は大量の雨と強風を伴った台風がいくつもやってきた。

海が以前より高温になったから?

 

地球が温暖化しているが、海が熱を吸収して気温の上昇を抑えていると科学者は指摘する。

そうしたら海が熱くなって異常気象を起こす。

温まりにくく冷めにくい水。海も水。一度温まるとそう簡単に冷めないと誰かが書いていた。

 

そこにある高温の海が大量に湿った空気をつくり前線や台風が運んでくる。

コロナで今年のCOP26(第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議)は1年延期になった。

昨年は世界で一番災害リスクの高い国と紹介された。

 

育暮家は地球温暖化対策に家づくりや暮らし方支援で少しでも貢献出来たらと願う。

そして、避けられなくなった自然の猛威には「減災対策」が欠かせない。

みんなで協力して被害が拡大しないようにしていきたい。

 

 

梅雨末期の豪雨そして次の強烈な熱波、ダメ押しのようにやってくる大型台風。

今年の初めごろから予測されている。

 

育暮家むぱすのお庭のアジサイは本格的夏を前にして、終わりを迎えています。

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アジサイはアサガオにバトンを渡しましたが

私たちは夏から秋の自然災害対策のバトンを握ってここから心して進みます。

Posted by sample5 2020/07/04/土 05:37 pm Category:育暮家コーチ杉のfoot-path