2018.11.01.木 木造住宅の耐震リフォームに役立つパンフレットをご紹介します。

先日、名古屋工業大学井戸田先生の耐震セミナーに参加して来ました。

迫る東南海地震、地球温暖化課題。

それに備えるためリフォームでは性能向上が求められます。

おのずと耐震性能、省エネ性能向上はリフォーム工事のなかでも優先順位が高くなります。

リフォームなどではさまざまな条件下で耐震補強を進めなければなりません。

建物や地盤の状況、リフォーム部所、箇所、住まい方、そして予算。

中でも頭を悩ませるのが予算と現場の技術です。

そんな悩みに答えを導き出すセミナーだと聞き、技術担当2人で参加しました。

講師は名古屋工業大学井戸田先生、実践的な耐震補強を研究提案されています。

実はそこで頂いたユーザーとの耐震相談時に手助けになる、有益なパンフレットを

紹介したいのです。

耐震パンフ表紙

表紙と言っていいか、8つ折りぐらいになっていてだんだん開いていくつくりになっています。

パンフレット作成趣旨が書かれています。その一部です。

「パンフレットは、耐震改修を希望する所有者の方と建築士・設計士の方が話し合いする場面で

机上に広げて頂くことを想定して作成しました」

住まいてさん用というより実務者向けツールの意味合いが強いです。

※監修・製作は名古屋工業大学建築・デザイン学科 井戸田研究室・寺田研究室/名古屋工業大学建築学コース 森研究室/㈱えびす建築研究所 です。

 

このパンフレットは耐震相談があったとき、分かりやすく解説できる流れと内容になっています。

特にこの表はお客様と耐震リフォームを進める際、こちらのコミュニケーションスキルを補助し、

会話を盛り上げるためにうまく使えそうです。

耐震パンフ2

耐震評点(既存の耐震レベルを示す数値)1.0以上が一応安全となるわけですが

その評点と地震の強さを関連づけて、すまい手さんに地震強度と建物強度をわかりやすく説明でききます。

耐震パンフ

 

このようなテキストも配布されました。

20181101134942-0001

タイトルが「木造住宅 低コスト 耐震補強の手引き」p333 となっていて

文字通り具体的なコスト工夫された耐震補強が紹介されています。

 

パンフレットPDFはこちらのHPから入手できます。

・名古屋工業大学/建築・デザイン工学科 「井戸田研究室ホームページ 」

まずは今回いただいた資料を社内で共有する事からスタートです。

そして、プラン設計、そして現場にいかしていきます。

 

◆耐震リフォームの参考になるリンク先もパンフレットに紹介されています。参考にリンクを張りました。

・減災協議会’(愛知県)

・内閣府防災情報のページ

・財団法人 日本建築防災協会

 

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下のイラストをクリックしてください。

14)編み物

 

IMG_0783

 

 

 

Posted by sample5 2018/11/01/木 02:49 pm Category:育暮家コーチ杉のfoot-path