2017.12.24.日 冬の給湯器故障に備えて

今年も残り少なくなりました。

お正月やお盆の長いお休み期間に住まいの設備に不具合があると困りますね。

特に給湯器の故障は入浴に差し支えがあり、冬では温まりたい身体に「まった」がかかってしまいます。

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設備の故障は急におこるものも多くて休日などは解決に至らない場合もあります。

単純な配管上の不具合ならばいいのですが

最近の設備はデジタル化された基盤に係わるものが多く、メーカーさんのメンテナンスでなければ

解決しないことが多いのです。

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日ごろ不安な点があれば早めの手当てで不意な事故に備えておくのがいいですね。

近年、各メーカーさんではアフターメンテナンス体制を整え、強化されつつあります。

そうとは言え、メーカーさんのアフターメンテナンス体制にはまだまだばらつきがあります。

これなら安心とうレベルもあれば、連らく先も不明瞭なところもあります。

そこで、新築やリフォームで設備機器を選ぶ場合はアフターメンテナンス体制が整ったメーカーさんを

優先することにもポイントをあげましょう。

メンテナンスで言えば外国製品を選択する場合は更に注意が必要です。

当然、仕様変更や廃番など商品構成の変更は頻繁に行われます。設備の更新時に対応できないと

言われた場合、サイズや仕様で日本製品での対応を余儀なくされます。

外国製品も中期的保守具合の確認が大事です。

「じゃあ、どのメーカーのアフターが安心なのですか」と知りたくなりますね。

メーカーの体制は整っていても現場に来るメンテ技術担当者の技術や気配りによっても2次メンテが発生する場合があります。

その都度の経験データをまとめて整理しているところです。

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(※これは台所の混合水栓を分解したものです。水が出る蛇口の根元で折れています。こんなこともあるのですね)

最後に冬の給湯設備の不具合は困り度が高いと言う点から、給湯器をメンテナンスからどう選んだらいいのかしら・・・に応えて

・まずは多様化した給湯方式(設備)を理解し選択基準を整理しましょう

●給湯方式(設備)

ガス給湯器 石油給湯器 エコキュート(電気) ガスハイブリッド給湯器  太陽熱給湯器

●選択検討事項

・故障した際、取り替えとなった場合の必要日数(待ち時間)はどの設備が有利なのか

・応急処置への対応はどの設備が有利なのか

・メンテナンス技術の汎用性から(特殊すぎないか)

設備に関しては省エネ性も含めランニング、イニシャルコスト機能性、将来性などを含めてまとめたものを作る予定です。

 

私たちは既に「高設備・高リスク」として答えを出しました。

これからも住宅設備は日進月歩で進化していきます。メンテナンスはなんといっても経験が活かされていくものです。

住まい手さんと一緒に考えて行きたいと思います。

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Posted by sample5 2017/12/24/日 11:18 am Category:スタッフダイアリー