2019.11.05.火 【パッシブ&エネルギーデザイン】

 

パッシブデザイン、

それは近年広く工務店に認知されてきています。

パッシブデザイン、それは太陽や風、光など自然な営みを

建物とうまく調和させる技術。

特にこの時期からは太陽のありがたさが身に染みてわかる時期です。

と言っても、あの夏の暑さがそれも身に染みて残っているので

切り替えが難しいですね。

静岡の 7月1日の日没は7:04頃、11月1日は4時53分

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2時間ちょっと短くなって、太陽の沈む位置も南西によってきて

西日がとてもきれいに見える時期になりました。

パッシブデザインは自然との応答だと教えていただいてきましたが、

「夕日がきれいに見える窓をつくる」

これはパッシブデザインではないんでしょうかね?

 

そんな情緒的に捉えるようなパッシブデザインや太陽、風、光などをうまく活かした

住まいづくりが進む中、野池さんがちょっとくぎを刺しました。

「パッシブデザインの手法はわかったが、消費エネルギーはどうなってるの?」

パッシブデザインが先行して心地よさが強調されるはいいんやけど、果たして

「小さなエネルギーで暮らす家になっているのか、ちゃんと確認できていますか」

「パッシブと省エネが一体でなければ意味がないねん」と言われるのです。

※野池さんは関西近郊の方です。

 

つまり 『パッシブ&エネルギーデザイン』であるべきだと。

そう言えば、軒や庇と夏冬の太陽高度を描いたり、風の通り道をイメージしたり

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パッシブデザインの手法はみんうまくなっていくけど、

計算したエネルギー消費で暮らされているかのチェックはどうなっているのかな?。

設計時にエネルギー消費目標がしっかり描かれたパッシブデザインが本来のパッシブデザインなのだと。

 

パッシブデザインに断熱などの性能、設備や暮らし方,

そのトータルが省エネにつながる。

設計時や引き渡し時、そして定期的に住まい手さんと情報交換することもとても大事になりますね。

 

そうだね。『パッシブ&エネルギーデザイン』頭に入れよう。

そして育暮家の「手のひらからの省エネPDCA」をまわそう。

秋が深まり、太陽が恋しい時期がもうすぐそこに来ているからね。

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夕日を意識していたらユーチューブにきれいな歌声と夕日が・・

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Posted by sample5 2019/11/05/火 03:35 am Category:育暮家コーチ杉のfoot-path