2018.02.26.月 『私の小さな森の家』が秘める確かな可能性

業界内では、空き家が増えていく中でこれ以上家を建てて良いのかという懸念が生じています。

最近では建築制限という言葉も出てくるほど。特に大きな住宅などは、家族数の減少から空き室が増え、

防犯や維持管理の負担もあり、思い切って減築リフォームを選択される場合も出てきました。

大きな家から小さな家への住み替えも顕著になってきました。

このような動きの中から、大きな家に対する資産価値として評価も変わってきています。

資産価値評価面からも今後『小さな家』へのニーズが高まってくるのではないでしょうか。

寿命が延びる時代、自宅がいざという時の老後資金としての価値が保たれているかはとても重要な要素です。

自宅売却の際には大きな家であるがゆえにその売却に手間取る場合もあるのです。

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『小さな家』の魅力については多くの雑誌などで特集が組まれ、紹介されています。

シンプル、私らしい暮らし、そのキーワードは定着しつつありますが、ここでは資産価値の視点で「小さな家」の魅力を見てみたいと思います。

例えば、150坪の土地に家を建ててあり、ライフステージやライフスタイルの変化からリノベーションを考えているとすれば、

その全てを大きな家のリノベーションに費やしてしまうのではなく、建て替えメリットも模索してみてはどうかということです。

メリットを考える視点は、敷地と建物の資産価値に置きます。

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まずは、この先わが家の住み手が継続するかが一つのポイントです。その懸念がある場合、住み続けた後のことを考えれば、

相続、賃貸、売却について検討しなければなりません。そこでは高く評価されかつ、売り易いことが必要です。

単身や二人住まいが6割を超える時代、大きな家は敷地を2分割し、2つの小さな家の敷地とするのもいいかと思います。

その片方に自宅を建て、片方を売却して資金にすることもできます。親世代と子世代がそれぞれ別々に住まうのでもいいし、

気の合うお友達に隣に住んでもらうのもいいです。そして、介護や子育てを互助し合う。

隣り合うどちらかが住み手を失えば、小さな家の賃貸物件として貸し出し、家賃収入を得ることも可能になります。

今後、自宅介護が求められる社会が予測され、家族の介護負担や介護環境を整える為にも、

隣り合う小さな家を介護人家族の住まいとして活用することも現実味が出てきそうです。

小さな家は時間や世代を超えて支持されなくてはなりません。バリエーションもシンプルかつ多様に用意されている必要があります。

平屋、中2階付き、都市型の極小敷地の総2階、2つ繋がりのシェアする小さな家、

これからの長寿命化時代のニーズに応える育暮家の『私の小さな森の家』は進化していきます。

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Posted by sample5 2018/02/26/月 10:07 am Category:社長のfoot-path